福岡県理学療法士会について

About

社会局social

松﨑 哲治

社会局長

松﨑 哲治

本県士会事業ならびに社会局事業は、新型コロナウイルスの影響により事業展開を大きく変革し、大変ご迷惑をおかけしておりました。この度、「新型インフルエンザ等感染症(いわゆる2類相当)」から「5類感染症」になりましたことにより、少しずつ以前の事業遂行に戻りつつあります。

社会局は、公益事業・職能事業において、会員の皆さまのご協力のもと、よりいっそう会員相互に協力し活躍できる事業を展開し、県民の健康増進・福祉に寄与する活動を行っていきます。常に県民・会員の皆さまのニーズを把握し、今行うべき活動事業を推進いたします。

公益事業推進部 理事

脇坂 成重

公益事業推進部 理事

平田 大勝

公益事業推進部は、理学療法士の専門性を活用し、福岡県民の皆さまや地域・社会への貢献を行うことを目的とした事業を行っています。事業は大きく分けて、スポーツ関連の事業と地域住民を対象とした健康増進関連の事業があります。県民の皆さまの健康増進に寄与できるような事業展開を行っていきたいと考えておりますので、ご協力のほど宜しくお願い致します。

また、多岐に渡る理学療法士の職域を県民や会員の皆さまに認知していただけるように、理学療法士の職域の普及啓発を目的とした事業を展開していきます。県民の皆さまに私たち理学療法士の職域を認知していただくことで、理学療法士の存在意義や社会的価値を高めていきたいと思います。

職能部 理事

中村 雅隆

職能部 理事

吉田 大地

職能部では、理学療法士が今求められていること、これから求められるであろうことに対する事業を企画・運営しています。事業を大きく2つに分けると、①自治体や他団体、企業からの依頼を受け、理学療法士の知識や技術を提供するものと、②事業の人材育成を目的とした研修会の開催や、会員からの診療報酬に関する質問をお受けするなど、会員に向けて行うものがあります。

多くの職種・業種と連携を深め、得意分野では支援をすることで、理学療法士の職域拡大に寄与できると考えています。社会や県民に必要とされる組織となるよう、理事2名体制で尽力してまいります。会員の皆さまにおかれましても、部長へのご応募やご事業への参加など、今後ともご協力をお願い申し上げます。