社会局social
社会局長
社会局長
髙橋 博愛
公益事業推進部
公益事業推進部担当理事
佐藤 孝二
公益事業推進部担当理事
脇坂 成重
公益事業推進部では、理学療法士が持っている専門知識・技術を活用し、福岡県民の皆様へ地域・社会貢献を行うことを目的とした事業を行っていきます。事業は大きく、スポーツ関連の事業と地域住民を対象とした健康作り関連の事業があります。
スポーツ関連の事業では、障がい者スポーツ大会(車いすテニス大会など)での選手のケアやコンディショニング管理、北九州マラソン大会での救護などを行っています。また、スポーツ傷害予防事業として、中学生バスケットボールや少年野球のメディカルチェック,ストレッチ・動作指導を行っています。
健康作り関連の事業では、介護予防や行政と連携した健康増進に繋がる事業を行っていきます。今後もより一層県民の皆様の健康増進に寄与できるような事業展開を行っていきたいと考えておりますので、ご協力のほど宜しくお願い致します。
職能部
職能部担当理事
中村 雅隆
職能部担当理事
沖原 優子
職能部には職能研修企画部、保険・政策企画部があります。職能研修企画部では産業理学療法や学校保健・特別支援教育理学療法などの職域拡大や人材育成のための研修会を実施し、保険・政策企画部では会員からの診療報酬に関する質問などをお受けし、お答えします。
医療・介護分野のみならず、ワークライフバランスやキャリア形成など、さまざまな分野で理学療法士が活躍できるように理事2名体制で尽力してまいります。これらの活動には、職能団体としての政治活動も重要であると考えています。理学療法士が関わる政策への具体的な提言も視野にいれ職務を務めてまいります。理学療法士と県民の繋がりを広げるべく、会員の皆様のご協力をお願い申し上げます。
新年号令和は新型コロナウイルスによるパンデミックで始まり、当然ながら医療・介護・福祉の分野では新たな課題を突きつけられました。そして社会局においてもこの状況下で事業展開を大きく変革する時代を迎えました。
その中で会員みなさまのご協力のもと、よりいっそう会員相互に協力し活躍できる事業を展開し県民の健康増進・福祉に寄与する活動を行っております。常に県民・会員の皆様のニーズを把握し今行うべき活動事業を推進いたします。