福岡県理学療法士会について

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会長挨拶chairman

「尊厳ある自立」と「活力のある地域社会の構築」に向けて

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福岡県理学療法士会 会長

西浦 健蔵

公益社団法人福岡県理学療法士会ホームページをご閲覧いただきありがとうございます。

当会は1969年(昭和44年)に結成され、まもなく半世紀を迎えようとしております。その間、理学療法を通して県民皆様の医療・保健・福祉の増進に寄与することを使命とし、その歴史を刻んでまいりました。そして現在、2025年以降の人口動態の変化を見据え、現在国が掲げている『地域包括ケアシステム』において、各市区町村で開催されている地域ケア会議や介護予防教室等に、理学療法の専門性を活かし協同して活動しております。また、疾病予防・健康増進・介護予防など、皆様方の生活水準の向上に対応し、寄り添っていけるよう日々研鑚を重ねております。

私たちは、住んでいる場所、家族構成、仕事、趣味など、今日まで過ごしてきた環境がそれぞれ異なります。また、年齢、性別、健康状態、運動能力などもそれぞれで異なります。そのため、笑顔で豊かに過ごしていくための土台となる『からだ』や『こころ』の健康を保つ上では、その時々の環境や心身の変化に目を向け、具体的な予防の方法を考えていくことが大切となります。

理学療法士は、『生活の予後(将来)』をみることのできる専門家です。「起きる・座る・立つ・歩く」を中心とした日常生活に必要な動作を医学的知識に基づく評価や治療でみていきます。
また、理学療法士は『介護予防』のためのパートナーでもあります。お一人おひとりに合った介護予防のための『運動選び』を、私たち理学療法士がお手伝いいたします。例年、県内各地で約140回程度開催しておりますので、最寄り地域の介護予防教室等に気軽にお越しいただければ幸いに存じます。
さらに今後は、疾病予防分野、産業分野及び学校保健分野等への関わりも深め、より様々な角度から皆様方の期待に添えるよう、重点すべき事業として実施してまいります。

最後に、私たち理学療法士は運動を介した「自立」の専門家として、皆様方の「尊厳ある自立」と、「活力のある地域社会の構築」に向けて努めてまいりますので、私たち公益社団法人福岡県理学療法士会に対しまして、何卒、より一層のご理解とご支援のほどよろしくお願い申し上げます。