公益社団法人 福岡県理学療法士会

福岡県理学療法士会について

管理部

management
管理部近藤 直樹

【勤務先】
福岡県理学療法士会

総務担当理事佐藤 憲明

【勤務先】
JCHO 久留米総合病院

総務の主な役割は円滑な県士会の事業運営に貢献することです。そのためには県士会内の各部署はもとより、外部の組織とも連携を図っていく必要があります。また県士会会員の皆さまの要望や問題点を吸い上げていき、それを分析・対処することも重要な役割です。そのためには会員の皆さまが意見を言いやすい環境を作り、積極的な意見交換を行いたいと思っております。

財務担当理事田代 耕一

【勤務先】
桜十字福岡病院

財務に関わる業務は安定した公益事業の遂行に欠かせない業務であり、事業遂行には資金の運用計画など財務戦略を立てることが重要となります。そこで、財務部は各部局が行う事業に関与しつつ内容を理解し、各事業に生じる資金運用に関して予算立案の段階から将来を見据えた多角的な視点を持って管理、運営をして参ります。さらに、財務部は皆さまからお預かりした会費が県士会事業の発展に繋がるよう、そして何より会員の皆さまに還元されるよう、各部局と連携して参ります。

広報担当理事佐々木 圭太

【勤務先】
学校法人巨樹の会

福岡県理学療法士会は、未来を見据えたマスタープランのもと、理学療法の世界を探求する多彩で魅力的な事業に取り組んでいます。理学療法の質の向上や普及に貢献できるよう、広報担当では事業に関する情報発信に日々努めています。ウェブサイト、公式アプリ、公式LINE、メール配信、広報誌、フォトコンテスト、YouTubeなどさまざまなメディアを通じ、必要な情報を、正確かつ分かりやすく、タイムリーにお届けすることを心がけています。会員の皆さまのキャリアアップや、県民の皆さまに理学療法をより深く知っていただくきっかけになれば幸いです。

災害対策担当理事今村 純平

【勤務先】
久留米リハビリテーション病院

国内外で災害が発生しており、あらためて災害の怖さと備えの大切さを実感しております。災害では「支援」と「受援」の双方に備えが必要です。熊本や能登半島の地震では「支援」の大切さが再認識され、福岡県からも多くの方が現地支援にご尽力いただいております。災害支援には「思い」だけでなく「知識」や「方法論」が必要であり、会員の皆さまに関心を持っていただくともに、知識や方法を学んでいただく機会が必要です。その反面、福岡県は過去に地震や豪雨災害を経験しており、「受援」体制を整備することも大切です。福岡県理学療法士会では、起こりうる災害に対して「支援」と「受援」の体制整備を図っていきます。ご協力をいただきますようお願いいたします。

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