公益社団法人 福岡県理学療法士会

福岡県理学療法士会について

副会長・専務理事挨拶

vice-chairman
福岡県理学療法士会 副会長

廣滋 恵一

 この度、4期目の副会長を拝命しました廣滋でございます。

 私たち理学療法士は今や医療分野のみならず介護予防や地域包括ケアシステムにおいても多職種連携の重要な役割を担っています。また、社会的認知度が増すなかで、第14次労働災害防止計画のなかに理学療法士の名称が刻まれるなど、日常生活や就労における動作能力の回復と障害(傷害)予防を担う専門職として、地域社会への参画が期待されています。

 このような社会期待に応えるためにも会員数7,000名を超える職能団体としてしっかりとした研修体制を整え、会員の参画・活動機会を増やし、事業をさらに充実化して参ります。

 また、北九州ブロック長としては、2,000名を超えるブロック内会員の交流機会や若手会員の参画機会を増やし、地域の活性化を図りたいと考えています。

 県民・会員の期待に沿うべくスローガン「支援の再考と実践」を活動会員と共に推進し、公益社団法人福岡県理学療法士会への所属意義を高めていく所存です。引き続きよろしくお願いいたします。

福岡県理学療法士会 副会長

松﨑 哲治

 今回、4期目となる副会長を拝命しました松﨑です。3期目は組織改編もあり、福岡県理学療法士会が新たな一歩を踏み出す期となりました。今期は、新たな組織体制の中でこれまで以上に県民に対する新しい支援の形を再考することと、再構築した学びの機会や活動の機会を会員へ提供することを実践してきたいと思います。会員の皆さまにおかれましては、これまで以上に当会の活動にご支援・ご協力いただければ幸いです。

 特に私は、西浦会長の補佐のみならず、事務局の学術推進部と保健福祉部を所管しています。福岡県民の皆さまの健康寿命延伸に向けた支援事業や、フレイル・サルコペニア予防および改善事業などを重点課題とし、県民の皆さまの期待に応えるべく、会員の皆さまがその力を存分に発揮できるよう活動・支援して参ります。また、県レベルの学術活動も支援して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。

福岡県理学療法士会 副会長

諫武 稔

このたび公益社団法人福岡県理学療法士会の副会長を拝命いたしました諌武と申します。
今、時代は大きく変革の時を迎えています。私たち福岡県理学療法士会も時代に応じた組織づくりをスピード感をもって進めていく必要があると考えております。このような時代ではありますが、理学療法士として「理学療法士の質の向上を継続して行い県民の医療・保健・福祉の増進に寄与する」という目的は変わりません。

理学療法士の活躍の場には、保健・予防、健康増進、医療、介護、福祉、産業など様々な分野があります。これらの分野において、私たち理学療法士が地域社会に求められると同時に貢献し続ける職種であり続けるために、常に未来像を描き続けながら理学療法士の可能性を追求し続けてまいります。今後とも当士会へのご理解・ご協力よろしくお願いいたします。

福岡県理学療法士会 副会長

遠藤 正英

この度、副会長を拝命いたしました遠藤正英と申します。
理学療法士の仕事は医療、介護領域だけでなく、さらなる広がりをみせております。我々理学療法士はこの変化に対応し、職域を広げていかなくてはなりません。福岡県理学療法士会はこの変化に対応することで会員の皆さまを守っていく義務があると考えております。そのためには、会員の皆さまのご協力が必要不可欠です。理学療法士の皆さまにさらに必要とされる県士会、お役に立てる県士会を目指して参ります。 理学療法が何十年先にも明るい仕事になれるように尽力いたします。どうぞよろしくお願い致します。

専務理事

福岡県理学療法士会 専務理事

近藤 直樹

専務理事を拝命いたしました近藤直樹と申します。
昨今、理学療法士を取り巻く環境は大きく変化し、活動領域は医療分野だけでなく、地域支援や産業保健、スポーツ、学校保健、さらには県民への災害支援活動など多岐にわたるようになりました。そして、理学療法士に対する期待や役割について、国をはじめ各団体が注視しています。そのため、その期待や要請に即応できる体制を県内の隅々までに構築することが急務となります。

今後も、これまで以上に皆さまからの情報や意見が反映されるような組織を構築し、理事間の業務執行の調整役および行政や他団体との渉外等を担っていくことで、豊かで実りある事業を展開してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

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