福岡県理学療法士会について

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副会長・事務局長挨拶vice chairman

副会長

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福岡県理学療法士会 副会長

廣滋 恵一

この度、3期目の副会長を拝命しました廣滋でございます。
副会長としては、令和元(2019)年9月7日、福岡県理学療法士会の設立50周年という節目の日に、準備委員長として記念式典・祝賀会の開催に尽力できたことは感慨深く貴重な機会でありました。同時に、萌芽期からの歴史に学び、新たな50年に向けた船出を西浦会長はじめ多くの役員等と意見を交わし、公益社団法人として県民・会員の期待に沿うべく、スローガン「支援の再考」の構想を練って参りました。地域包括ケアシステムの構築に合わせ県内各地域の身近なところに理学療法士がいるという社会、会員である理学療法士が自信と誇りをもって理学療法を提供できる環境を目指し、新時代のマスタープランを描きました。COVID-19はその矢先の出来事であり、マスタープランの事業遂行に大きな障害となりましたが、障害に対する術を知っているのも理学療法士であります。約6、000人の活動会員と力を合わせ、知恵を出し合い福岡県理学療法士会としての意義を高めていく所存です。皆様の参画をどうぞよろしくお願い致します。

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福岡県理学療法士会 副会長

松﨑 哲治

こ今期3期目となる副会長を拝命いたしました松﨑です。
今期の2年間は、組織改編もあり福岡県理学療法士会が新たな一歩を踏み出す期となります。新たな組織体制の中で、これまで以上に県民に対する新しい支援の形を再考すること、再構築した学びの機会や活動の機会を会員へ提供することを実践してきたいと思います。会員の皆さまにおかれましては、これまで以上に、当会の活動にご支援・ご協力いただければと思います。

特に私は、西浦会長を補佐するのみならず、地域包括ケア推進局・社会局なども所管して参ります。福岡県民の皆さまの健康寿命延伸への支援事業や、フレイル・サルコペニア予防および改善事業を重点課題とし、県民の皆さまの期待に応えるべく、また会員の皆さまがその力を存分に発揮できるよう活動・支援して参ります。また今期2年目は、県レベルの学術活動も支援してまいります。よろしくお願いいたします。

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福岡県理学療法士会 副会長

諫武 稔

このたび公益社団法人福岡県理学療法士会の副会長を拝命いたしました諌武と申します。
今、時代は大きく変革の時を迎えています。私たち福岡県理学療法士会も時代に応じた組織づくりをスピード感をもって進めていく必要があると考えております。このような時代ではありますが、理学療法士として「理学療法士の質の向上を継続して行い県民の医療・保健・福祉の増進に寄与する」という目的は変わりません。

理学療法士の活躍の場には、保健・予防、健康増進、医療、介護、福祉、産業など様々な分野があります。これらの分野において、私たち理学療法士が地域社会に求められると同時に貢献し続ける職種であり続けるために、常に未来像を描き続けながら理学療法士の可能性を追求し続けてまいります。今後とも当士会へのご理解・ご協力よろしくお願いいたします。

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福岡県理学療法士会 副会長

遠藤 正英

この度、副会長を拝命いたしました遠藤正英と申します。
理学療法士の仕事は医療、介護領域だけでなく、さらなる広がりをみせております。我々理学療法士はこの変化に対応し、職域を広げていかなくてはなりません。福岡県理学療法士会はこの変化に対応することで会員の皆さまを守っていく義務があると考えております。そのためには、会員の皆さまのご協力が必要不可欠です。理学療法士の皆さまにさらに必要とされる県士会、お役に立てる県士会を目指して参ります。 理学療法が何十年先にも明るい仕事になれるように尽力いたします。どうぞよろしくお願い致します。

専務理事

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福岡県理学療法士会 専務理事

近藤 直樹

専務理事を拝命いたしました近藤直樹と申します。
昨今、理学療法士を取り巻く環境は大きく変化し、活動領域は医療分野だけでなく、地域支援や産業保健、スポーツ、学校保健、さらには県民への災害支援活動など多岐にわたるようになりました。そして、理学療法士に対する期待や役割について、国をはじめ各団体が注視しています。そのため、その期待や要請に即応できる体制を県内の隅々までに構築することが急務となります。

今後も、これまで以上に皆さまからの情報や意見が反映されるような組織を構築し、理事間の業務執行の調整役および行政や他団体との渉外等を担っていくことで、豊かで実りある事業を展開してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。