2017年 5月 吉日
公益社団法人 日本理学療法士協会
会 長 半 田 一 登
一般社団法人 日本作業療法士協会
会 長 中 村 春 基
一般社団法人 日本言語聴覚士協会
会 長 深 浦 順 一
訪問リハビリテーション管理者養成研修会STEP1 募集要項
【趣旨・概要】
平成 21 年度から開催されている人材育成プログラムです。これまで 2532 名の方が履修しており、 訪問リハビリテーションのスペシャリストを育成するための 3 協会合同の唯一のプログラムです。
これからの地域リハビリテーションに従事するために必要な項目が網羅されており、現場で実践で きる内容から管理運営までトータルに学べ、講師陣も各業界トップの方々をお迎えしています。
訪問リハビリテーションに従事している方、これから従事する予定の方、現在管理職を務めている 方など多くの方の受講をお待ちしています。
※今回の研修会は STEP 1 に位置づけられ、STEP 1~3 ( 合計 9 日間 )の日程で全課程修了
【主 催】
日本理学療法士協会 ・ 日本作業療法士協会 ・ 日本言語聴覚士協会 3協会
【日 程】
第18回東京会場…2017年7月15日(土) ~ 7月17日(月・祝)
第19回福岡会場…2017年9月16日(土) ~ 9月18日(月・祝)
【場 所】
第18回東京会場
国際ファッションセンタービル(KFC Hall & Rooms)
住所:東京都墨田区横網一丁目6番1号
第19回福岡会場
天神クリスタルビル
住所:福岡市中央区天神4丁目6-7
【募集規定】
1.日本理学療法士協会・日本作業療法士協会・日本言語聴覚士協会 会員
2.臨床経験 4年目以上
【定 員】 150 名 ( 予定 )
【受講料】
21,600円( 事前振込 )
※希望者は懇親会費( 5,400円 )及び、昼食お弁当代( 各日1,080円 )が別途必要
【内 容】
訪問リハを取り巻く制度的背景と求められる社会的役割
訪問リハ振興財団の活動と今後の展望
事業所管理者の心構えと求められる役割
活動・参加につなぐ訪問リハビリテーション
ケアマネジメントと訪問リハのあり方
事業所内外の連携と地域ネットワーク作り
事業所管理者の役割と組織作り
管理者とスタッフ間のコミュニケーションのあり方
事業所における教育研修体制 等
【受 付】
第18回東京会場
三協会主催 実務者研修会の
受講者 2017年5月15日(月)お昼12時より受付開始(https://fs219.xbit.jp/n954/form15/)
未受講者 2017年5月22日(月)お昼12時より受付開始(https://fs219.xbit.jp/n954/form16/)
第19回福岡会場
三協会主催 実務者研修会の
受講者 2017年7月19日(水)お昼12時より受付開始(https://fs219.xbit.jp/n954/form15/)
未受講者 2017年7月26日(水)お昼12時より受付開始(https://fs219.xbit.jp/n954/form16/)
【受付開始】
平成29年7月19日(水) 正午より
【事務局】
一般財団法人 訪問リハビリテーション振興財団 HP:http://www.hvrpf.jp/
〒108-0023 東京都港区芝浦 3-5-39 田町イーストウイング 6 階
【事務局代行】
株式会社gene ( ジーン ) HP:http://www.gene-llc.jp/
〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵1-26-12 IKKO新栄ビル6階
E-mail:jimukyokudaikou@gene-llc.jp
TEL:052-325-6611 / FAX:050-3852-1905
※本研修会に関するお問い合わせは、株式会社gene が一括して受け付けております
第19回訪問リハビリテーション管理者養成研修会 STEP1 福岡プログラム(予定)
研修テーマ : 在宅リハ管理者入門! 管理者のイロハを学び、一職員から管理職へどう意識や行動を変えていけばいいのかを学ぶ
時間 | 種別 | 講義テーマ | 学習ポイント | 講師(コーディネーター) | |
---|---|---|---|---|---|
9:50~10:00 | 開会式 | ||||
10:00~10:20 | オリエンテーション | 管理者養成研修会の全体構成とSTEP1のポイントを学ぶ | 訪問リハビリテーション振興財団 研修班 | ||
① | 10:20~11:50 | 講義 | 訪問リハを取り巻く制度的背景と求められる社会的役割 | 制度的背景や厚生労働省からの意向も含めて学ぶ | 厚生労働省老健局老人保健課 坂野元彦 氏 |
② | 12:00~13:00 | 講義 | 訪問リハ振興財団の活動と今後の展望 | 訪問リハ振興財団の位置付けや活動、今後の展望、管理者要件について学ぶ | 一般財団法人 訪問リハビリテーション振興財団 理事 松井一人 氏 (PT) |
昼食 | |||||
③ | 13:50~15:20 | 講義 | 事業所管理者の心構えと求められる役割 | 一職員から管理職へどう意識や行動を変えていけばいいのか メンタルヘルスも含めて学ぶ | 一般社団法人 日本産業カウンセラー協会 新井一男 氏 |
④ | 15:30~17:00 | 講義 | 管理者とスタッフ間のコミュニケーションのあり方 | スタッフとのコミュニケーションのとり方、あり方、働きやすい職場環境創りスタッフとどのように関係性を形成すべきかを学ぶ | 久留米大学 文学部社会福祉学科 准教授 片岡靖子 氏 |
⑤ | 17:10~18:30 | 演習 | 管理者とスタッフ間のコミュニケーションのあり方 | ||
19:00~21:00 | レセプション(懇親会) |
時間 | 講義テーマ | 学習ポイント | 講師(コーディネーター) | ||
---|---|---|---|---|---|
9:00~9:10 | オリエンテーション | 事務連絡 | 訪問リハビリテーション振興財団 研修班 | ||
① | 09:10~10:40 | 講義 | ケアマネジメントと訪問リハのあり方 | 適切なケアプランのあり方、ケアマネと訪問リハの協働、担当者会議、地域ケア会議の参加のあり方を学ぶ | 一般社団法人 日本介護支援専門員協会 鷲見よしみ 氏 |
② | 10:50~12:20 | 講義 | 事業所管理者の役割と組織作り | 小規模事業所管理者の役割と組織作りを経験者の実例を通して学ぶ | 有限会社トゥモローズリハビリテーショングループ 代表取締役 見目隼人 氏 (ST) |
昼食 | |||||
③ | 13:20~14:50 | 講義 | 訪問・通所事業所内外の連携と地域ネットワーク作り | 事業所内での協働及び事業所外での協働の実際を学び、リハ視点を提供する | 大東市 地方創生局兼保健医療部高齢介護室 課長参事 逢坂伸子 氏 (PT) |
④ | 15:00~16:30 | 講義 | 活動・参加につなぐ訪問・通所系リハビリテーション | 活動・参加につなげる訪問・通所系リハビリテーションの展開の仕方を学ぶ | 在宅りはびり研究所 代表 吉良健司 氏(PT) |
⑤ | 16:40~18:00 | 演習 | 活動・参加につなぐ訪問・通所系リハビリテーション |
| 時間 |
| 講義テーマ | 学習ポイント | 講師(コーディネーター) |
---|---|---|---|---|---|
| 9:00~9:10 |
| オリエンテーション | 事務連絡 | 訪問リハビリテーション振興財団 研修班 |
① | 09:10~10:40 | 講義 | 事業所における教育研修体制 | 事業所内での訪問リハ教育研修体制の構築のあり方について | 一般社団法人 日本訪問リハビリテーション協会 |
② |
10:50~12:20 | ワークショップ 討論 |
管理者としてどのように事業所内の人材育成を進めるか |
人材育成・教育研修の仕方を学ぶ |
コーディネーター 一般社団法人 日本訪問リハビリテーション協会 |
|
|
| 昼食
| ||
③ | 13:20~14:50 | ワークショップ 発表 | 管理者としてどのように事業所内の人材育成を進めるか | 人材育成・教育研修の仕方を学ぶ | |
④ |
15:00~15:20 |
|
STEP2 予告 |
STEP2研修会の予告を通して、受講計画を立てる。 |
訪問リハビリテーション振興財団 研修班 |
| 15:20~15:40 |
| 閉会式
|
【主催者】
日本理学療法士協会
日本作業療法士協会
日本言語聴覚士協会
【開催場所】
第18回東京会場
国際ファッションセンタービル(KFC Hall & Rooms)
住所:東京都墨田区横網一丁目6番1号
第19回福岡会場
天神クリスタルビル
住所:福岡市中央区天神4丁目6-7
【複数日などの記載】
第18回東京会場
2017年7月15日(土)~ 7月17日
第19回福岡会場
2017年9月16日(土)~ 9月18日(月・祝)
【参加受付期間:開始日時】
2017-07-19 12:00:00