公益社団法人 福岡県理学療法士会

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた本会の事業等への4月の対応について

令和2313
役員各位
公益社団法人福岡県理学療法士会
会  長  西浦 健蔵
事務局長  近藤 直樹

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた本会の事業等への4月の対応について

 新型肺炎拡大における本会事業の実施判断ならびに事業実施にともなう会員(運営スタッフ)の出務について下記のとおり示します。各部局での周知をお願いいたします。

1.県および政令都市等からの注意喚起に従う。

<県ホームページより>

「この感染症は、インフルエンザなどと同様に、飛沫感染と接触感染によりうつるといわれています。マスクの着用やティッシュで口と鼻を覆うなどの咳エチケット、そして丁寧な手洗いに努めていただくようお願いします。持病がある方、ご高齢の方は、できるだけ人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意をしてください。」

2.県および政令都市等からイベント等の中止(延期)・自粛に関する延長の通知(事務連絡等)があった場合それに従う。

3.事業等開催の判断について

1)本会主催事業

令和241日~4月末日までの事業はすべて中止(延期)する。ただし、終息が早まればこの限りではない。

5月以降の事業開催については、410日までに判断することを原則とする。

□延期した事業については、5月以降で開催する準備を各部局にて行う。ただし、社会情勢により5月開催を延期することもあり得る。

※講師およびスタッフ等の出務可否の確認ならびに会場借用等調整お願いします。調整等つかない事業については一旦保留とし、事業開催の判断が下された後に再度調整等対応ください。

4月の各種会議は、メールもしくはWEBにて開催する。

2)他団体主催事業への参加(出務)について

□原則、主催者団体側の判断によるものとする。事業(出務)規模については、本会の各局長がその都度、主催者団体と協議すること。

例)体力測定会のブース規模、出務人数など

4.会員の出務について

  会員所属の施設長等から会員の事業参加等規制された場合、その会員は各施設の判断に従うものとする。

以上