公益社団法人 福岡県理学療法士会

7月17日は「理学療法の日」

令和7年7月吉日

各位

公 益 社 団 法 人 福岡県理学療法士会
会     長               西浦 健藏
保健福祉職能事業担当理事 脇坂 成重

7月17日は「理学療法の日」

 

理学療法士は「身体作り」と「動作」の専門家です。病院や施設以外にもスポーツ・小児・学校保健・産業保健・地域保健など様々な場面で県民の皆様の健康をサポート致します!

 

〜理学療法の日を知っていますか?〜

「理学療法の日」は、第1回理学療法士国家試験に合格した110名の理学療法士によって1966年7月17日に公益社団法人 日本理学療法士協会が結成されたことにちなみ、制定されました。
理学療法士という職業について、より多くの方々に知っていただくことで、国民の皆さまの健康に寄り添い、より一層貢献していきたいという願いが込められています。

 

~福岡県理学療法士会の取り組み~

福岡県理学療法士会では、県民の皆さまの健康増進を目的として、毎年「理学療法の日」にあわせて体力測定会などのイベントを実施してきました。令和7年度は、より多くの県民の皆さまに理学療法を身近に感じていただくために、年間を通じた様々な企画を準備しています。

本年度の目玉企画として、10月25日(土)に国営海の中道海浜公園にて、ボッチャやケイドロ、カラダを使った縁日ブース、理学療法士による体力測定、ミニ運動会などの体験型イベントを予定しています。

その他にも、理学療法士の仕事を知ってもらうための仕事体験、ヘルプマークの普及活動、高齢者や障がいを有する方がスポーツ観戦を楽しめる活動を企画しております。詳細は確定しだい、当会ホームページで随時お知らせいたします。

 

~理学療法の日を「健康を考える日」に~

7月17日の「理学療法の日」をきっかけに、ぜひご自身やご家族の「健康」について考える時間をつくってみてください。「最近よくつまずく」「歩くのがつらい」「姿勢が気になる」など、日常のちょっとした不調も、実は身体のサインかもしれません。そんなときは、“動き”の専門家である理学療法士にご相談ください。

 

~福岡県理学療法士会は、これからも地域に寄り添います~

福岡県理学療法士会は、県民の皆さまの「笑顔続くすこやかな暮らし」を支えるために、これからも活動を続けてまいります。皆さまのご参加・ご関心をお待ちしています!