公益社団法人 福岡県理学療法士会

第5回日本運動器理学療法学会学術集会のご案内

【第5回日本運動器理学療法学会学術集会のご案内】

日本運動器理学療法学会 代表運営幹事 木藤伸宏

 

謹啓 梅雨の候 皆様に於かれましては益々ご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます。平素より当学会の運営に関しましてご協力賜り、厚く御礼申し上げます。

この度、第5回日本運動器理学療法学会学術集会が下記の要綱で札幌市にて開催されます。今回の学会から、研究発表だけでなく、症例発表も募集しております。演題募集締め切りも迫っておりますが、多数のご参加をお待ちしております。

敬具

 

学会名;

第5回日本運動器理学療法学術集会

 

会場;

札幌市教育文化会館(札幌市中央区北1条西13丁目)

 

会期;

平成29年9月23日(土)-24日(日)

 

テーマ;

運動器理学療法をどう捉え、アプローチするか

 

HPアドレス;

http://jspt.japanpt.or.jp/jsmspt/academic/zenkoku_2017.html

 

概要;

運動器障害に対する理学療法は、障害を捉える考え方に変遷しており、現在までそのパラダイムチェンジの概念について話題提供してきた。本学会では、その後どう展開すべきかについて提案したい。具体的には障害部位によるアプローチと、全体障害像に対するアプローチの融合を試みて今後の運動器理学療法発展のきっかけとするつもりである。

 

主催;

日本運動器理学療法学会 徒手理学療法部門 ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法部門

 

主なプログラム;

特別講演Ⅰ

「運動器障害による疼痛に対する理学療法」
講師 鈴木重行先生(名古屋大学大学院)

特別講演Ⅱ

「腰部障害に対する理学療法」
講師 伊藤俊一先生(北海道千歳リハビリテーション学院)

特別講演Ⅲ

「日本スピードスケートナショナルチーム帯同におけるマニュアルセラピーの役割」
講師 佐伯武士先生(株式会社ELT健康増進研究所)

特別講演Ⅳ

「女性の体幹機能をどう捉え、アプローチするか」
講師 石井美和子先生(Physiolink)

 

演題募集期間;

2017年4月21日~6月23日
今回より症例検討も募集しております。奮って応募してください。

 

問い合わせ先;

我汝会えにわ病院 リハビリテーション科 石田和宏
E-mail;reha@eniwa-hosp.com

【開催場所】
札幌市教育文化会館

【開催場所:住所】
札幌市中央区北1条西13丁目

【イベント地図URL】

【開催期間:開催日時】
2017-09-23 00:00:00

【開催期間:開催終了日時】
2017-09-24 23:59:59

【参加受付期間:開始日時】
2017-04-21 00:00:00

【参加受付期間:終了日時】
2017-06-23 23:59:59